whyの指導方法をさせる
④whyの指導方法をさせる
過去の経験を元にメニューを組み指導します。
過去経験したトレーニング方法が時代にあっているのか?
そのトレーニングは何に効果があり、ゲームにどう使うかなどを指導する必要がある。
トレーニングをさせるだけでだったらYouTubeを見て自分でしてもらえば良い。
面と向かってトレーニングを指導するメリットなどを理解する必要がある。
なぜ
動画ではなく実際にあって指導するのか?
その日の体調、やる気、バランスなど客観的に判断できる人間が必要。
なぜ
怪我をしないため
ジュニア選手がなぜと思っておらず、大人の与えたメニューをひたすらやるだけではある程度のところで確実に止まります。
なぜこのトレーニングをするのか?
自分で考えて、監督、コーチに相談する
自分に意味のないトレーニング、怪我のリスクがあると自分で判断したら行う必要はなく、それを覆す理由を考えさせることが必要。
ボランティア指導者が指導する
③0円(ボランティア)指導者が指導する
あなたは0円の車に家族で乗ることはできますか?
私の息子には0円指導者には絶対に依頼をしません。選手生命をたたれる場面で責任逃れできる立場の方には大切な子を預けること、さらに0円には価値がなく期待もできません。
監督、コーチ、トレーナー
すべて兼任は不可能
例えば
監督 → 社長
コーチ → 技術部長
トレーナー → 営業部長
選手 → 平社員
父親・母親 →個人事業主
と分けた場合
会社は1人で回せません。
個人経営なら問題はありませんが…
少年野球、サッカー、夜バスなどで少し熱心な親がチームの監督などをされた日に厄介です。選手→平社員は休みもなくなり、365日稼働のブラック企業になります。
最低限 自分の子供は社内で見ずに、個人事業主の枠で行ってください。
子供は逃げ場を失い、親嫌いがスポーツ嫌いになります。
プロはプロに任せましょう!!
本当に子供のことを考えるならお金を出してプロに指導してもらる場所に与えるお金稼ぎをした方が良いです。
大人のマスターベーションに子供を巻き込むのは最悪です!!
未来のビジョンを見せない指導者
②目の前の目標を見せて、将来のビジョンを見せない指導者が多い
指導者は運動指導のプロであり、選手のカウンセラーの立場ではないため仕方ないです。
特に学校の先生が指導している場合は尚更です。
ただ『プロ選手になれ』などの指導では20代前半で選手生命を終わってしまった選手は途方にくれてしまいます。むしろ大人として無責任です。あなたがプロになれと言ったからなったのに…と言われてしまったらせっかくの良い思いでも良い関係もなくなってしまいます。メディアが取り上げるのは成功し続ける選手のみ、20代前半で引退し、サラリーマンになった選手は何人いるか…
プロにさせるまでがゴールではなくその先何十年できるか?などジュニアスポーツ育成には指導が必要だと感じます。
あの選手はプロ行けばよかったのに、
大学野球したから潰れたなどお話は聞きますが、大学野球で潰れた選手はプロに行かなくて正解だったのではと私は思います。
夢がないという意見はありますが、リアルな現実を教えることも指導者の役目です。
日本のジュニアスポーツの未来は暗い
こんにちわ☆国際ふーふーです
わたしがアメリカに留学して学んだジュニアスポーツについて書きます。
わたしが日本のジュニアスポーツの未来が暗いと思う点が5つあります。
①人気スポーツに人集まり、埋もれる選手がたくさんいる
②目の前の目標を見せ、将来のビジョンを見せない指導者が多い
③0円指導者(ボランティア)が指導する
④whyの指導方法をしない
⑤スポンサーの理解の薄さ
① 人気スポーツに人集まり、埋もれる選手がたくさんいる
過去から日本人の人気スポーツは
野球、サッカーにまだまだ集まっています。
何人の学生がプロの枠に入ることができるかを理解していないことが多い、もちろんスポーツで学ぶことは多いが、プロになりたいと思ってスポーツをしているのであれば確率を上げなければならない。
現在日本でプロスポーツ選手が何人いるか知っていますか?
サッカー 約800人
野球 約700人
ゴルフ 約2000人
テニス 約200人
格闘技 約100人
ボクシング約3400人
競輪 約4300人
この数字を見て多いと思った方は幸せ者です。笑
競技人口から考えたら本当に一握りしか名前も覚えてもらうことができず、20代で引退し、選手生命を終えていきます。
日本の古い考え方である1人の選手は1つの部活という考え方ではなく優れた選手は部活を掛け持ちしても良いと思います。
例えば
足が速くて野球技術がなく代走要員の選手がいれば陸上部と掛け持ちもありだと思います。
中途半端にするなではなく、才能を生かし伸ばす指導者が必要!!
アメリカでは季節によって4大スポーツを掛け持ちしている選手はたくさんいます。
アメリカ🇺🇸のマネをする必要はないと言う方もたくさんいますが歴史的に日本のスポーツはアメリカのマネをしています。
どこで花が開くかわからないジュニアスポーツ選手にはチャンスを与える環境はとても大切だと私は思います。
サッカー選手になるには…
こんにちわ☆国際ふーふーです
見てくださいこのメンバー!!
豪華すぎる!!
GK
シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
DF
室屋成(ハノーファー/ドイツ2部)
植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
板倉滉(フローニンゲン/オランダ)
冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
菅原由勢(AZ/オランダ) ※
MF
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
中山雄太(ズウォレ/オランダ)
堂安律(ビーレフェルト/ドイツ)
FW
鈴木武蔵(ベールスホット/ベルギー)
今回のメンバーはすべて海外組
日本のJリーグは通過点で海外でプレーしない限り日本代表にはなれない時代になりました!!
サッカーができればプロになれた1993年から
2020年は+語学が必要になりましたねー
有名なサッカー選手になりたいのなら語学は必須!!
学生のサッカー留学も増えそうですねー^ ^
to の使い方
こんにちは☆ 国際ふーふーです☆
to の使い方
I like baseball.
I like to play baseball.
この違いわかりますか?
I like baseball
私は野球が好き
I like to play baseball
私は野球をすることが好き
英語→日本語
意味はすぐに分かったと思います。
では逆に
私は英語を勉強することが好きです
3秒以内で英語に変換できますか?
(会話が不自然にならないのは3秒以内と言われています。)
↓
↓
答えは
I like to study English.
to do something
する 何か
嫌と言うほど学校で言われたなぁ〜
他にもto はたくさんの使い方があり
to はこれって覚え無い方が良いですよー
自分はtoは 〜に と 〜すること
と覚えいたのでややこしくtoを使っていました。前置はイメージで覚えてみてくださいね。
この方のはわかりやすいですよー
バイリンガル育児
こんにちわ⭐︎国債ふーふーです
息子が生まれ早5カ月毎日が楽しすぎてしょうがない^ - ^
本日はバイリンガル育児について記載します。
バイリンガル育児
その①
母親が英語環境を積極的につくる
家に帰って見えるもの、聞こえるものなどを英語にして、生活の一部にする
その②
子供が英語をアウトプットする環境をつくる
子供だけではなく、親子で英語を話すようにして英語の苦手意識をなくす
その③
楽しく継続させる
嫌々ではなく、毎日が楽しいように工夫をする(YouTubeを英語で流す)
その④
実際に外国人と話す
大人でも実際に外国人と話すと緊張してしまいます。子供の時から外国人に抵抗がないように外国人と話すようにする
その⑤
海外旅行へ行く
子供の頃からたくさんの経験をさせて、語学の必要性を感じさせる
息子の成長とともにバイリンガル育児について記載していきます。